十月の夕暮れが
寂しげに街を映す
僕はただ
それを見ているだけ
君を想って
何処からか愛しさが
胸に込み上げたなら
セーターなど着てなくても
そっと温もる
僕はなぜ繰り返す 別れを
受け入れてきたんだろう
その謎が君と出会い
ちょっと解けた
孤独とゆう暗い海に
ひとつの灯台を築こう
君はただ
それを見ていればいい
一番 安らげる場所で
人はなぜ幸せを 闇雲に
求めてしまうんだろう
何より大事な物も守れずに
この恋の行き先に
何があるかは知らない
ただ 静かに手を取っては
永遠にと願う
いつも君と二人で
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アルバム『Q』のエンディング!
優しく語りかけるような歌い方に、
私は何度泣いたかな?
Mr.Childrenさん
ありがとうございました🐾